息子が100ピース近くあるパズルを一瞬で完成させてしまう姿を見て
「将来は東大か!!」
なんて思ってしまいました。完全な親バカです。

こんにちは。
八戸市出身の卓球指導者沼田です。→プロフィール
八戸卓球アカデミーでは夏休みレベルアップ練習会の第二弾としまして

「戦術を知り、試合で活かす!!」

というテーマで座談会を開催致します。

今回は講習会ではなくあえて座談会という呼び名にさせて頂きました。
これは講習会という形ですと講師側から一方的に話すことになり話し手と聞き手と言う関係性になり聞き手側はインプットだけになってしまい普段自分が考えていることのアウトプットができないからです。当アカデミーは
「卓球を通じて自ら学び自ら考える力を養いワンランク上の自分を目指す」
をスローガンに活動していますのでインプットも大事ですがそれ以上に参加者同士が意見を出し合いどの方法が最善の策なのか導き出し個々がレベルアップしていくことの方が重要だと考えております。

第一回のお題は

「レシーブミスをなくす為には〇〇をしよう」

選手と話をしていると「相手のサーブが分からない」や「レシーブミスが多い」など「レシーブ」に関するアドバイスを求められることが非常に多いです。かくいう私も『レシーブからの失点選手権』なる試合があれば優勝するのではないかというぐらい苦手な選手でした。そんな私でしたが社会人になり勢いや技術だけでは勝てない時期が続き一から自分の卓球を見つめ直し得点パターン、失点パターンを分析し原因と対策を講じたことにより少しずつ失点も減り自信を持ってレシーブの構えに入れるようになりました。

現代の卓球は以前までのサーブ側の絶対優位説という考え方が少しずつ変わり始めレシーブ側の得点率が格段に上がって来ております。日本選手ですと水谷選手や張本選手が勝ち抜けるのはレシーブからの得点率も高いからです。これはチキータなどでレシーブエースを狙うという意味ではなくレシーブから自分がどう攻めていけばいいかというのをしっかり考え、主導権を握っていけているという意味です。

皆さんもレシーブに対する見方をちょっとだけ変えてみる事により何かコツを掴めるかもしれません。是非この機会にみんなで意見を出し合い今回のお題の「〇〇」の部分を導きだしましょう。

【会場/日時】
八戸市水産会館 小研修室 
所在地  〒031-0822 青森県八戸市大字白銀町字三島下95番地
電話番号 0178-31-3001
日時   8月3日(土)13:00~15:00(当日は9:30~11:30まで練習あり)
     8月練習月予定についてはこちら

【定員/料金】
・定員は約30名と致します。(若干の前後あり)
・座談会の時間は2時間とし参加者1名につき500円(税込540円/当日徴収)とします。
※ご父兄の方も一緒に傍聴できます。(ご父兄は無料)

【申し込み方法】
・下記Emailに氏名、住所、所属(学校名)、電話番号、をお知らせ下さい。後ほど参加可能の有無の連絡をさせて頂きます。
※定員になり次第締め切らせて頂きます。
※個人情報は当アカデミーの活動以外で使用致しません。
Email:m.numata4818@gmail.com

【その他】
・録音、録画はご遠慮願います。
・キャンセルの場合は参加日の3日前までにはご連絡下さい。
・座談会の様子は写真・ビデオ撮影する場合もありますのでご了承下さい。



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