どうも。昨日まで38度の熱がでておりました。
まだ鼻水が止まりませんが気持ちだけは元気に行きましょう。
八戸市出身の卓球指導者沼田です。→プロフィール

今日はわたくしの卓球生活の始まりについて
書きたいと思います。

小学校時代
~バスケットボール部から卓球部へ~

今日はわたくしの卓球生活の始まりについて 書きたいと思います。
バスケットボール部を辞めて卓球を始めることになったのですが、当時私は卓球シューズがなかったのでバスケ時代の俗にいうバッシュで練習をやっていました。練習場といえば父と母が近くの公民館で卓球をやっていたのでそこに行き始めたのが最初でした。
それからいろいろな方との繋がりで何箇所か周って練習をさせてもらいました。
そして月に何回か八戸市内の上位成績者が集まって強化練習というのをやっていてその中に小学生の私も混ぜてもらっていました。
強い人たちと練習する機会に恵まれてとても貴重な時間だったなと思っています。
やはり強くなるには「強い人と練習する」ということが近道の一つになります。
もちろんその強い人たちも自分よりも強い人と練習したがるのでいかに自分で捕まえるかというのが重要ですけど。(言い方を変えれば強い人に気に入られるということが大事)

八戸市から全国へ。
~全国の卓球猛者を知る~

今でこそ幼稚園時から卓球を始める子供が増えていますが私の時は小学3年4年頃から始める選手がほとんどでした。
小学校の部活動が4年生からなのでそれに合わせてという感じでしょうか。
自己紹介でも書いておりますが4年時はバスケ部なので実質卓球部へは5年生の時に入りました。無論初めはなかなか勝てなかったですが負けず嫌いの性格が功を奏し6年生になると市内の大会では優勝できるようになってきました。それが市内から北奥羽(青森県南部から岩手県北部)、県大会とどんどん勝ち抜く幅が広くなっていきました。
初めて全国大会に出たのも小学6年生でした。結果は2回ぐらい勝ったような気がします。
勝つというよりは全国の舞台に出れたのが嬉しかったのを覚えています。雑誌で見るような選手がたくさんいて自分もちょっとはそこに近づいたかなという少し世界が広がったような感覚でした。実力の差を思い知らされたのは言うまでもありませんが、それでも悔しさより「次は俺が雑誌に載ってやる」という気持ちの方が強かったです。
もっと頑張ろうという気持ちにさせられた小学時代でした。
「百聞は一見に如かず」!!


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